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企業一覧
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できるできないでなく、やるかやらないかで
シード・アーリーVBの収益をあがる仕組みを構築
Samurai Incubate,Inc.
代表取締役CEO 榊原 健太郎 (Kentaro Sakakibara)
小さい頃から起業したいなどという想いはありましたか?
父親が琴・三味線屋さんをやっておりまして、職人であり経営者であったので、小さな頃から、実は長男なので4代目なのですが(笑)、将来は琴屋さんを継ぐのかなという認識はあったので、何かしら事業をやる運命なのかなとは思っていました。後は目立ちたいというか、せっかく生きているのだから自分の存在価値を世に示したいというのはありましたので、企業人として何かを興すというのはありましたね。
今回、起業するまでのキャリアについて教えて頂けますか。
大学時代は、1年生のときにノリで?(笑)テニスサークルにも入りましたが、3年生からは、青少年リーダーのボランティアや、カンボジアに小学校をつくる支援をしている東京のNGO団体に入り、カンボジアに行って鉄棒を作ったりもしました。その流れで、大学卒業後は、医療機器のメーカーに入社し、1・2年目は京都で営業を、3年目は大阪の病院・救急救命センターの1スタッフのような形で張り付き営業をしていました。ちょうどその頃、これからは自分のサービスを作っていきたいなと思い始めていて、たまたまインターネットの雑誌を見ていたら、アクシブドットコムがMyIDというサービスをはじめたというリリースをみて、「ボクも参加したいんですけど・・・」とメールをしたんです。そして翌週、当時アクシブ代表尾関さんと取締役宇佐美さんに会って、内定をもらったのですぐ決めました。メールしたのが設立3ヶ月頃のことだと思うので、アクシブに外様で入った最初の人間ですね。
では、その後〜今日まではどういう流れなんでしょうか?(笑)
入社して、最初は営業部の立ち上げをやりまして、ちょうど1年半たったくらい、サイバーエージェントさんに買収されたタイミングで、一度辞めました。理由は、アクシブが好きだったということと、その頃、代理店さんとのお付き合いが多くなってきていたのですが、マーケティングの知識がまだまだで、勉強したいということで、電通ワンダーマンに転職しました。その後約1年たって、「戻りたい、戻ってきて欲しい」という両者の思いがあり、大阪の立ち上げを任せて頂けるならということで、ECナビに出戻りしました。(笑)
では、御社の事業内容について教えて頂けますか。
起業するっていうのはそんなに難しくないんだよということを伝えていきたいのと、VCなど投資家は沢山いますが、投資された側は、ハンズオンハンズオンといいながら、実際に現場に降りてきて数字をあげてくれるところの教育やお手伝いをしてくれるところがあまりないので、そのニーズを汲み取ってやっていきたいと考えています。また、アクシブもネットエイジの1室からはじまりましたが、そういったインキュベーターは日本ではまだまだいないので、その位置づけになりたいと考えています。
ベンチャー業界に長くおられますが、どういうベンチャーが成長すると思われますか?
経営者が「信念」を持っていること、その信念がメンバーに伝わっていること、後はサムライ魂というか、「誠実な心」じゃないでしょうか。
趣味やこだわり、特に人と違うところとかはありますか?
この仕事をしていなかったら、フォトグラファーになりたかったので、写真は好きですね。こだわりは、インテリアや雑貨とかは好きというか、こだわりはあります。
最後に起業家の方へメッセージ(アドバイス)をお願い致します。
ECナビの行動規範にもあるのですが、「できるできない」で考えたら何もできないので、「やるかやらないか」というところと、1回きりの人生なので、もちろんリスクもありますが、そういった人生は後で振り返って美しい人生だと思うので、全然怖くないと思います。
■■■ ベンチャーマインド編集長の眼 ■■■
サムライという社名の通り、行動規範にも、義・礼・勇・名誉・仁・誠・忠・挑などを定め、この規範に共感できる人の集まりにするとのことです。興味のある方(詳細を知りたい方)は問合せしてみたらいかがでしょうか。(笑)(吉川/2008年2月27日)
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