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コミクス(コミュニケーションミックス)の複合展開で
クライアント満足の最大化を!
株式会社コミクス
代表取締役社長 鈴木 章裕 (Akihiro Suzuki)
前職のアイブリッジ株式会社へ入社するまでの経緯について教えて頂けますか。
元々は広告代理店の営業マンでした。6年弱代理店にいて、辞めて半年くらい全国を放浪していました。そろそろ就職をしようと考えていた時に、当時のB-ingにある求人がでていたんです。「何もない会社です、箱だけです、インターネットでビジネスを考えていて、総責任者を求めています。」というようなニュアンスで。面白そうだなって思って応募したら、すぐに返事がきて、面接して、ご縁があったというのが前職のアイブリッジに入社したきっかけです。それが2000年8月1日のことですね。
アイブリッジ入社後について教えて頂けますか?
会社という箱はありましたが、資料も売るものも何もないという状況で、唯一クリック保証のバナーの配信ネットワークみたいなものをやろうとしているという状態でした。クリック保証の広告配信ネットワークの営業をしていて、それまでは1,000クリック8万のような小さい発注ばかりだったのですが、ある日5万クリック150万円という発注が入ったんです。その会社の事業に興味を持って、研究して、翌月自社サービスとしてオープンさせたのが、現在業界第二位の会員数であるオプトインメール「フルーツメール」です。また、当時一人で直セールスと代理店営業と両方攻めていましたが、年末にアドデジタルという会社を設立し、直営業の部分はこちらへ集約しました。ここらへんまでは私一人でやっていたのですが、さすがに回らなくなってきて、徐々に人が入ってきて、その後はモバイルレップ事業とアフィリエイトポータルのアカラ株式会社を設立したりもして、最終辞める前の決算期で、子会社2社、連結対象1社で、社員数100名強、売上が約30億円までいきました。
社長になられたのはいつ頃なのでしょうか?
入った時は平社員、半年ぐらいで課長の名刺をもらって、その1年半後くらいに取締役の部長になって、その1年半後くらいに社長になって、約2年ほど社長を務めました。
では、現在の会社の事業内容について教えて頂けますか。
クライアントに提案するときに、PRの側面と広告の側面を絡めながら、場合によってはタレントのキャスティングとかも絡めて、クライアント満足を最大化させるような会社をつくれたら、クライアント喜ぶだろうなというのが肌感覚でわかっていたので、今度自分でやるときはそういう会社をつくろうと思ってつくったのがコミクスという会社です。事業の柱としては、広告代理業、PR事業、タレント広告契約キャスティング事業が大きな3つの柱です。そうも言いながらも独自ソリューションがないと後発なので弱いので、システムに長けた人間を当初から入れ、独自ソリューションを提供し新規を開拓しています。
何か趣味などはございますか?
趣味はバス釣り、ルアーフィッシングなんですが、週末は、子育て兼こどもとの遊びになってしまっていますね。4歳・3歳・0歳と3人の子供がおりますので。また、学生時代はスキーをやっていたので、スキーも趣味ですね。
最後に起業家の方へアドバイス(メッセージ)をお願い致します。
まあ、「やったら」というのが正直なところ。(笑)結局、イロイロ考えてもやらない人はやらないので、最後は思い切りだけなので。ただ、やるときには、半年間一切収入がなくて支出だけでもまかっていけるキャッシュは用意しておいたほうがいいのと、いいメンバーに恵まれていて、やりたければ、やればいいと思います。
最後の最後に、どうすればいいメンバーに恵まれると思われますか?
「強く念じて言葉に発しておくこと!」だと思います。
■■■ ベンチャーマインド編集長の眼 ■■■
アイブリッジグループの社長という立場を捨て起業した異色のキャリアの社長様です。しかも、3人のお子様のパパで、東京と大阪を往復する毎日というこれまた精力的なところは、私も見習わなくては!と感じました。(汗)(吉川/2008年3月5日)
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